ほうせきばこ

KinKi Kids、堂本光一さんに関して大好きを残しておく為に綴っています。

「PLAYFUL」

遅くなってしまいましたが「PLAYFUL」発売及び過去作品のサブスク解禁おめでとうございます。

そして「PLAYFUL」10万枚突破、オリコン1位おめでとうございます。

 

光一さんの過去作品のサブスク解禁でも舞い上がっていてたくさん聴きたいんですが、とにかく「PLAYFUL」が宝石箱のように素敵なアルバム作品で聴くのをやめられない!

 

ここから先の内容は素人の感想なので、解釈の違いや間違い等あるかと思いますがご容赦下さい。

 

コーラス、バックトラックの作り込みと気持ちがいいくらいのかっこよさも過去作品同様さすが堂本光一!という感じですが、今作はとにかくメロディアスな楽曲が詰め込まれてるかなという印象。

光一さん自身が作曲した楽曲は、流石はメロディーメイカーというメロディアスで叙情的な楽曲も多くありますし、過去作品がメロディアスではなかったという話ではありません。

とても印象的な主旋律を持つ楽曲が多く、特にAメロBメロあたりの旋律が上下して流れていく美しさが印象的。

細かく複雑な旋律と、それを表現する光一さんの歌声がとても綺麗。

過去作品が楽曲に濃くストーリーが反映されてると表現するとして、今作はストーリーというよりも一曲一曲の個性や性格がさまざまではっきりとしている気がします。

ただその個性がある中で曲順もまた絶妙。

光一さんが今表現してみたい楽曲をジャンル問わず詰め込みましたという言葉の通り、おもちゃ箱であり宝石箱でもあるアルバムでしょう。

 

 

今月20日から始まる予定のツアーもどんな表現を魅せてくれるのかますます楽しみになりました。

どうかご無事で。お元気なままツアー最終日を迎える事が出来ますように。